忘却
春になれば
きっと
冬の寒さを
忘れてしまう
秋になれば
きっと
夏の暑さを
忘れてしまう
この記憶に
繋ぎ止めたいモノが
焼き付けておきたいモノが
沢山 有るのに
手のひらから
洩れる
砂のように
こぼれて去ってしまう
この匂いも
この音も
この風景も
この味も
この感触も
貴方も
自分自身も
書き留めた
言の葉も
他人事の様に
読むばかり
忘れ難いものも
覚え難い
今日
この時
[2007-01-20 09:22:06]
| 固定リンク
「日常」カテゴリの記事
- 忘却(2009.01.08)
- living dead(2009.01.08)
- 誕生日(2009.01.08)

コメント